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クリスマスローズの育て方とガーデニング 花と園芸植物の販売情報

若泉ファームのサイトにようこそ。お届けするクリスマスローズは奇跡の花、ニゲルとチベタヌスの交配種「絹」、外覆輪のセミダブル「雅」、ホワイト糸ピコティ「FirstKiss」、グリーンピコティ「翡翠」、赤い雄しべをもつ「卑弥呼」、 第4のクリスマスローズジャンル「Shall We Dance」などオリジナル品種をネットショップにて販売していますのでご利用ください。

多弁花クリスマスローズダブル

発見

多弁のクリスマスローズダブル
パソコンの中に画像はあるが本体の花株はどこに行ったのか皆目わからないクリスマスローズの株が一つあった。
家や農場のビニールハウスの中を隈無く探し回るが、クリスマスローズの大きな葉に隠れた品種ラベルを読み取れないことがまま出ててんやわんやに。
あの花、あのクリスマスローズはどこ行ったどこに行ったと探し回ることが年に数回ほど出てくる。
今回は多弁のクリスマスローズダブル。
少し前にパソコンの画像ファィルの中に数枚発見。

5年ほど前から始めている多弁のクリスマスローズだが、まだ完全な形では出てこず花弁の数がばらけて来ることもある。
シーズン終わりの頃に咲いてきて、残しておこうと植え替えしてからそのままに置いていた白とピンクの糸ピコティ株たち。
当初はあればいいなと位に思っていたところ、4〜5年前から他のクリスマスローズダブルの中にチョコチョコッと現れていた。
最初は直売で求めるお客もあって、いいよ持って行ってと言っていたのだが、ちょっと待てよという具合で数株ずつ残すようになった。

しかし畑で咲いた花でかなりいい多弁のクリスマスローズがあるらしい。その株は家には息子が連れてこず、そのまま畑に鎮座している様子で隠匿物資になってしまっているらしい。

多弁のクリスマスローズダブル
新葉が出てきている画像が行方不明になっていた多弁のクリスマスローズダブル。
現在6号に入っているのを明日あたりには7号の新しい住み家にお移り願おう。

 

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