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クリスマスローズの育て方とガーデニング 花と園芸植物の販売情報

若泉ファームのサイトにようこそ。お届けするクリスマスローズは奇跡の花、ニゲルとチベタヌスの交配種「絹」、外覆輪のセミダブル「雅」、ホワイト糸ピコティ「FirstKiss」、グリーンピコティ「翡翠」、赤い雄しべをもつ「卑弥呼」、 第4のクリスマスローズジャンル「Shall We Dance」などオリジナル品種をネットショップにて販売していますのでご利用ください。

遊び


緑色の葉っぱ。
ギボウシの緑と白斑が鮮やかな季節になりました。
今はちょうど菜種梅雨の季節。
郊外の河原などに出かけてみると菜種の黄色が目に眩しいくらいですね。
数日前に埼玉の大宮に出かけていましたが河原の土手には菜種の黄色い花が咲き誇っていました。

クリスマスローズを鉢で楽しむ方も多くなってきて、それと同時に庭植えで春の訪れを楽しむ方も多くなっているようでクリスマスローズという宿根草の楽しみかたも様々になってきました。

直売に来られる方々のクリスマスローズの楽しみ方も様々。
郊外や福島、新潟、茨城から来られるお客様がたは鉢で楽しむだけで無く同時に庭の木陰に数多くのクリスマスローズを植え込んで春を楽しんでいる方も多いようです。

お客様の楽しみ方は様々ですがクリスマスローズと一緒に楽しめる宿根草は何が良いだろうかと良く聞かれます。
そんなときには一番に、まずギボウシをおすすめします。
特に山形の農家が栽培して業者に発見され世に出た大型のギボウシ「寒河江」


クリスマスローズが綺麗に咲いているときにはギボウシはまだ葉さえ葉芽も堅くしています。
クリスマスローズの花が終わりになる頃、「さあ、これからは私の季節」とでも言うように活きよい良く葉を展開させてくるのがお楽しみいただけます。
それとおすすめするのは球根のムスカリや百合、スイセン。
これらの球根や宿根草などは日常のメンテナンスはほとんどいりません。
クリスマスローズとの相性は抜群。
クリスマスローズの花が終わってからの一時、ムスカリのブルーが眩しくなります。


そして海を渡ってきたホトトギスの鳴き声がする初夏、ギボウシの花が緑の葉陰から伸び出します。
夏、蝉の声がうるさくなる頃、茂ったクリスマスローズの葉陰から色鮮やかに百合の花が咲き誇ります。


しかし今みたいな初夏には球根類を園芸店では販売されていません。
秋、9月末頃になると様々な球根類が園芸店やホームセンターなどで販売されますので、クリスマスローズの花色などと相談しながらお買い求めすると素晴らしい、そして綺麗な庭がお楽しみいただけるかもしれませんね。

 

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