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クリスマスローズの育て方とガーデニング 花と園芸植物の販売情報

若泉ファームのサイトにようこそ。お届けするクリスマスローズは奇跡の花、ニゲルとチベタヌスの交配種「絹」、外覆輪のセミダブル「雅」、ホワイト糸ピコティ「FirstKiss」、グリーンピコティ「翡翠」、赤い雄しべをもつ「卑弥呼」、 第4のクリスマスローズジャンル「Shall We Dance」などオリジナル品種をネットショップにて販売していますのでご利用ください。

１月１０日は吉日　一粒万倍日

吉日


１月１０日、暦の上では一粒万倍日といって農耕をしている方には大切な日。
この日に種を蒔けば万倍にもなって還ってくるというたとえですが、、、、。
何事にも吉というのがとてもありがたい日です。

天気予報では寒さがきつくなると言っていたように思えます。
東京は若干雲がかかっているかのような晴れです。

そのためかガラス越しに入ってくる日光の光も優しさを感じるようになりました。
クリスマスローズのネットショップの写真を撮りながら、うっかりすると眠気に催されるのがやっかいな季節。
数日前に、いくつかの園芸店を巡ってきましたが市場は初競りが終わったばかりのせいか店頭にはそれほどのクリスマスローズは並んでいず、昨年のお歳暮シーズンに贈答用に仕入れたニゲルが花粉塗れになって売り場を陣取っていました。

まだ生産者からの市場への出荷も多くなく、暮れのクリスマス寒波の影響か、いつもより入荷は少ない感じです。
この株は11年に咲いてきたシングルのクリスマスローズとクロアチアクスダブルを組み合わせて出てきた花でたぶん20本以上の花茎をもう少しすると立てて花を見せてくれると思います。

ついでに鉢は8号（24センチの口径）です。
クリスマスローズのハイブリットも原種を交配した株も蕾は膨らんできているものの寒さのためか花が開かず難儀していますが、それでも今夜あたりから少しずつショップにアップできるかもしれません。

　

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