本文へスキップ

クリスマスローズの育て方とガーデニング 花と園芸植物の販売情報

若泉ファームのサイトにようこそ。お届けするクリスマスローズは奇跡の花、ニゲルとチベタヌスの交配種「絹」、外覆輪のセミダブル「雅」、ホワイト糸ピコティ「FirstKiss」、グリーンピコティ「翡翠」、赤い雄しべをもつ「卑弥呼」、 第4のクリスマスローズジャンル「Shall We Dance」などオリジナル品種をネットショップにて販売していますのでご利用ください。

クリスマスローズの究極2択アンケート

結果

クリスマスローズ究極二択アンケートに応募いただきありがとうございます。
クリックいただいた数に納得したり、あれ半々くらいかなと思ったのになどと感心したりしていました。
アンケートの数も増えてきましたので、このへんで一休みし集計をしてみたいと思います。

コーヒーカップクリスマスローズの栽培は難しいかは、難しいが12:易しいが15。
このアンケートは、どちらかというと難しいという方が多いかなと正直思っていたところです。
このブログをお読みいただいている方々の中には、熱心な愛好家の方々もいらっしゃるようで、むしろ栽培に関してはそれほど困っていないと言うことが解りました。

クリスマスローズシングル ブルーブラックの花
コーヒーカップ冬にハイブリットの葉を切るアンケートでは、葉を切るが29、切らないが9。
植物の移り変わりや自然を楽しんでいるのだなと思います。

コーヒーカップ実生苗かメリクロン苗かは32:4で実生苗。
クリスマスローズの最大の特徴、一花一花の個性を楽しんでいる方が多いと解りました。

コーヒーカップクリスマスローズを買うには園芸専門店かホームセンターかは、23:4で園芸専門店。
ホームセンターに押され気味の園芸専門店ですが、どっこい熱の入っている園芸店が頑張っているのですね。

コーヒーカップ育て方を調べるにはインターネットか本雑誌か?は、24:2でインターネット。
毎年暮れになるとクリスマスローズ関係の本が出ますが、マンネリの傾向が出てきているようです。
時代はインターネットに軍配があがったようです。

コーヒーカップ種から育てるか、それとも苗からか?は、27:13で種から育てる。
苗から育てるという方が多いかと感じていた設問でした。
種からも苗からも花を楽しめるのは時間がかかるけれど息の長い楽しみ方だと感じました。

コーヒーカップシングル派かダブル派は12:7でシングルに軍配。
ダブルに偏ってしまうかと感じていた設問です。
シングルの清楚なクリスマスローズを作り出したいと思っている自分にはとっても嬉しい答えでした。

コーヒーカップ原種派かハイブリット派は、9:29でハイブリット。
素朴な原種が頑張っているようですが、軍配はハイブリット。
素朴さと美の追究、これからどちらに行くのでしょうか?。

コーヒーカップブラックダブルか糸ピコティダブルかは、6:14で糸ピコティダブル。
四季の移り変わりを楽しんでいる日本人の感性がここに現れてきているようです。
ヨーロッパの人々の好みはハッキリした色づかい、それに比べて日本人の好みは白でも微妙なグラデーションの移り変わりを楽しむのかも知れません。

コーヒーカップ美しいクリスマスローズ、珍しいクリスマスローズ、どっちが好き?は、美しいが35、珍しいが8。
時節柄、珍しい花を目的にしている方が多いのではと正直心配していましたが、そんな心配は杞憂に帰りそうです。ホッとしました。

コーヒーカップクリスマスローズ交雑種の呼び名はどっちが好みは、ハイブリットが22、ヒブリダスが6。
奇をてらって名付けても一般に広がることは無いようです。意味が通じなくては言葉も塩漬けになってしまいます。

コーヒーカップクリスマスローズの植え替えは?は、春が2で秋が23。
クリスマスローズの植え替えの定番は秋、でも開花株を買ったら即あまり暖かくならないうちに植え替えすると良いでしょう。

コーヒーカップ検索するにはGoogleかYahoo?は、Googleが13、Yahooが9。
このアンケート結果は世界的な潮流ですね。

コーヒーカップどちらの展示会に行きたい?は神代植物公園が11、池袋サンシャインが5。
池袋はどちらかというと商業主義。でもクリスマスローズを買うには神代より良い結果になるかもしれませんね。

コーヒーカップクリスマスローズの呼び名、「クリロー」好き・嫌いは16:13。
私の好みとは逆の結果になったようです。ヘレボルスの音を縮めて「ヘレボー」と外つ国ではよんでいますので、国内ではクリスマスローズを縮めて「クリロー」、それもある面受け入れる度量も必要です。

コーヒーカップ原生地に行きたい?行かない?は、32:10で行きたい。
原生地に出かけたとしてもヘレボルスに精通したガイドを雇わなければ、言葉とガイドが問題です。

コーヒーカップクリスマスローズの呼び名は好き嫌いは、32:5で「好き」。
最後の質問にはラッキーでした。これからも愛らしい「クリスマスローズ」とよんでいきたいと思っています。

アンケートの応募していただきました皆様、ありがとうございます。
記事だけでなくてクリスマスローズの好きな方々がどのようなことに興味を思っているか、とても参考になりました。

 


クリスマスローズガーデン花と園芸の情報