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クリスマスローズの育て方とガーデニング 花と園芸植物の販売情報

若泉ファームのサイトにようこそ。お届けするクリスマスローズは奇跡の花、ニゲルとチベタヌスの交配種「絹」、外覆輪のセミダブル「雅」、ホワイト糸ピコティ「FirstKiss」、グリーンピコティ「翡翠」、赤い雄しべをもつ「卑弥呼」、 第4のクリスマスローズジャンル「Shall We Dance」などオリジナル品種をネットショップにて販売していますのでご利用ください。

スラング

仲間内

サイモンとガーファンクルの「明日に架ける橋」や「冬の散歩道」「卒業」「ミセスロビンソン」などを聞いたことがある方も多いと思います。
私自身もサイモンとガーファンクルのファンでたっぷりとLPレコードも集めましたし、ユーチューブのサイモンとガーファンクルのリストもブックマークに数知れず残しています。

未来志向のクリスマスローズ
サイモンとガーファンクルが作った音楽が時代や世代を超えて聞かれるのには訳が有ると聞いたことがあります。
彼らが歌う曲の詩には、「彼らの時代のスラングがちりばめられていると」、それが一つのヒントになると有る評論家が話していたのを読んだことがあります。
今ではどうか解りませんが、その昔渋谷や新宿のジャズ喫茶などが若者達のたまり場になっていたことがありました。
そのジャズ喫茶の壁際で一杯のコーヒーを何時間もかけて飲み、深刻な顔をしてジャズに耳を傾けていた彼らは、一つの単語を逆さまに読んだり、言葉を短く発音したりして彼らだけに通じる言葉で話していたように思います。

一つに例にテレビでおなじみの司会者タモリさん。
彼の本名は「森田」。
その「森田」を逆さまに読むとタモリ。
タモリさんの本業は司会ではなくてジャズ評論だと聞いたことがありますがジャズの世界では単語を逆に読む癖があるようです。
もしかすると新宿歌舞伎町あたりでその昔出くわしていたかもしれません。

スラングというとあまり良い意味と言うより、ある仲間達だけに通じる俗語とか、また卑語と言われる部分が出てきてしまいます。が。

クリスマスローズ ハイブリット。
ところでクリスマスローズにはスラングがあるでしょうか?。
クリスマスローズや植物に興味の無い一般の人々がその言葉を聞いてもさっぱり理解不明。
岩波の広辞苑を引っ張り出してきても全くその言葉を牽くこともできない。
たぶん、これらの言葉がクリスマスローズのスラングではと。
たとえば、「クリロー」「ピコ」「ピコっている」「ヘレボ」「ヘレボー」、またスラングとは違っていると言われるかもしれませんが「ヒブリドゥス」「ハイブリダス」などなど。
これらの単語を聞いた方々はどんな受け答えをするか?。
きっと、「えっ、それって何?」かもしれませんね。

スラング、それならそれらの一部の仲間達、人々に通用すればそれで由でしょうが、、、、。
たとえば燃費が優れて売れ行き絶好調のトヨタやホンダのハイブリッド車。
車のハイブリッドとかトヨタのハイブリッドは?と言われると、すぐにある程度の意味は理解できても「車のヒブリドゥスとは」とか「ホンダのハイブリダス」と言われると何のことを指し示すのか全く理解不能になる。

意味する部分は同じとしても、たんなる物珍しさや目立ちたがりりで、その各国の言葉の音を日本語で無闇に表記すると混乱の果てが待っているような気がしてならない。
クリスマスローズのように古くて新しい植物を広めるには誰にでも解るような言葉をまず広めねばと。


 


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