| クリスマスローズの病気の判定・簡易方法 |
![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 写真画像はクリスマスローズの病害葉一例 ●クリスマスローズの葉や花・茎などに病気と思われるような変異が現れたら、まずその病変の部分を写真に撮ります。 その上でクリスマスローズの病変がどの病気か原因かを一時予想し、効果があるだろうと考える薬剤を散布し1週間ほど様子を見ます。 一週間ほどしてから再度、病変の同じ部分を同じサイズで写真に撮り、1週間前に撮影した写真と比較します。 ●比較したら病変の部分がどのように変化しているか、病変が進んでいるか、進んでいないかを確認します。肉眼で見た場合ですと、薬剤の効果があったか、それとも無かったか、病変の変化の度合いが十分解りませんので写真を利用する訳です。 写真を見比べて大きく病変が進んでいたなら、再度効果があるだろう別の薬剤を散布します。 病変が止まって広がっていなかったり収まっていたなら、その薬剤が効果が有ったと考えます。 ●クリスマスローズ・ヘレボルスはヨーロッパから明治の頃に移入されていたとはいえ、国内では古くて新しい植物のため、栽培方法や病害虫に関しても十分な研究がなされていません。 カビやバクテリアなどによって起こる植物の病気など人間の生存にかかわる食糧などの部分は、農業系の大学学部・企業・防除所などを中心に研究されていますが、観賞用それもクリスマスローズなど極最近になって人気が大きくなってきた植物などは、まだ僅かしか研究がなされていない状態です。 当然クリスマスローズにとっては新しい病気ですから、発見された病害には新しい病名が付けられますが、現在開発され市販されている殺菌剤など薬剤の、どれが効果があるかまでは残念ながら研究が進んでいません。 ●また解った病気そのものや、どの薬剤が効果があるか一般に普及するまでには、多くの時間がかかります。そのような事情から、似たような症状・病名を予想したうえで、どの薬剤が効果があるかを見つけるようにします。 ●参考書籍として社団法人農山漁村文化協会発行の、大串龍一著「病害虫・雑草防除の基礎」が参考になります。 |
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